スムーズに記入できる事例付き!
「最新の法令を反映させた。社員が働きやすいように今までの規定も見直した。これで就業規則の完成だ!」
わが社の就業規則がやっと出来上がった!毎日忙しいところ時間をつくって、費用もかけて取り組んだので、喜びもひとしおです。
・・・と、そこで水を差すようですが、ゴールまでは、あともうひと息がんばりが必要です。なぜなら、次の2つの要件を満たさなければ、就業規則は法的に有効にならないからです。
就業規則そのものの整備は万全でも、社員への説明に手を抜いてしまうと、作成にかけた労力や時間、費用がとても残念なことに水の泡になってしまいます。
そもそも就業規則は、社員のやる気を引き出し、会社を伸ばすための行動を導くもの。
就業規則に書かれた「会社を伸ばすための行動パターン」に対して、社員の理解がなければ、社員も行動に移すことができないので、本来の目的を達成することは難しくなります。
「会社を伸ばす」という就業規則の本来の目的を果たすには、社員への説明会を実施することが必須です。
そして、就業規則の内容や目的を理解してもらうことがとても大切になってきます。
とはいえ、次のようなお声もよくお聞きします。
「下手な説明をして、社員から反対されてもめたりしたら大変だ」
「社員が理解できるよう、どんなことを言うとよいのかわからない」
「他の業務にも追われているので、忙しくて説明内容をひとりではじめから考える余裕がない」
そこで、これらのお悩みを解決するために、「説明文書作成ワークシート」をご用意しました。
このワークシートを活用すれば、社員に説明するべきこと、また社員に伝えたい制度の背景や目的、想いなどを整理することができます。
また、事例がついていますので、参考にしながらワークに取り組めます。
就業規則に定めた新しい制度をうまく軌道に乗せるには、社員説明会でその背景や目的について、社員をどれだけ納得させられるかにかかっています。このワークシートを活用して、ぜひ社員説明会を成功させてください。
下記からダウンロードしていただき、みなさまの会社でぜひご活用いただければと思います。
■レポートの内容
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