「会社を発展させていくために、大事にしたい価値観や考え方を、社員と共有するにはどうすればいいのか?」
「社員には効率よく仕事をしてもらって、しっかり休んでももらいたい。とはいえ、具体的にとってほしい行動を社員にうまく説明できない。また、コンプライアンスとの兼ね合いも考えたい。」
「がんばりに応じて社員に還元したいが、どんな行動を評価すれば社員の納得が得られるのか。社員の役割や会社への貢献度を誰にでもわかるようにしたいが、どうすればいいのか?」
みなさまの会社では、こんなお悩みはないでしょうか。これらは実際にお寄せいただくご相談内容です。
市場で活躍する企業ほど、現場で仕事を動かす社員のチカラが競争力の源泉になります。社員の活躍を支える人材マネジメントは、企業経営にとって重要な課題だといえます。
とはいえ、いきなり制度を改革しようとすると無理が生じます。一見地味にみえる、小さなことをこつこつと積み上げていくことで、結果的に改革につながっていきます。
社労士事務所Extensionのコンサルティングで、現実的なアプローチで確実にパフォーマンスを発揮できる人材マネジメントの仕組みづくりを一緒に考えてみませんか?
「働くことに何を求めているのか」「どんな働き方をしたいのか」時代の空気や社員の気持ち、考え方を理解して、会社を伸ばすためにやるべき行動パターンを明らかにする。
そうすることで、「こうすればあなたにもできる」「こうすればうまくいく」と指示待ち社員のやる気にスイッチを入れる。
「互いを磨きあう仲間に囲まれ、伸び伸び成長できる環境で、100%自分のチカラを発揮する」人事制度をつくり、長期的な視点で社員のチカラを育てる。
法律面と現場の課題面との折り合うポイントを探り、人材マネジメントの仕組みづくりを提案し、お客様とともに創り上げていくことが、当事務所の役割だと考えています。
大切な企業理念は今も昔も変わらなくても、仕事のやり方や方法は時代や環境で変わっていきます。「先の見えない時代」に必要なのは、多彩な意見を吸い上げながら、現状を丁寧に把握し、柔軟に対応することです。
社労士事務所Extensionのコンサルティングでは、会社の価値観を具体化できる仕組みづくりを応援しています。
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就業規則で指示待ち社員のやる気にスイッチを入れる!
「こうすればうまくいく(会社を伸ばせる)」という行動の基本方針を就業規則で示すことで、社員のやる気にスイッチを入れてあげることができます。
ほとんどの会社が就業規則を活用できていないのは、雛形通りの法律についてしか書けていないからです。
「就業規則を作って終わる会社」になっていませんか?
10人以上の社員を抱える会社では、就業規則の作成義務があることは、みなさんご周知の通りです。
では、その就業規則をいつ見直せばいいかはご存知でしょうか?
就業規則を見直すべき時機は3つあり、そのタイミングを逃さないことが大切です。
”診断書作成+フィードバック面談”~今までの価値観を踏まえて未来の構想へつなげる
「会社を伸ばす就業規則が作れるなら理想的。とはいえ何から始めればいいのかわからない・・・」
まずは現在の就業規則を紐解き、これまでの会社のあゆみ、現在の職場の状況を整理・把握しましょう。
未来の展望に向けて、いま何が足りないのかが見えてきます。
社員の行動を育てる人事評価・賃金制度の作り方
評価基準と賃金の決め方が明瞭な人事制度は、経営トップと末端の一般社員との情報量やその解釈の仕方における格差を埋め、価値観の共有をスムーズに促す、いわば社員の力を伸ばすのに最適なツール。長期的な観点で人材育成を目指す企業を全力でサポートします。
社長の人事評価基準を後継者に伝える方法
後継者が先代の判断基準をしっかりと身につけられないまま経営のバトンを引き継ぎ、社員の協力を得られずに、業績を低迷させるケースも。3か月集中コンサルティングで、社長の「評価基準」を整理し、社長と後継者の間で人事評価基準の共有を目指します。
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